| | http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/21/21p/mk21p.html
【調査結果のポイント】 (前年比でみて) ・現金給与総額は3年連続の減少 ・所定外労働時間は2年連続の減少 ・常用雇用は6年連続の増加
1.賃金 平均月間現金給与総額は、前年比3.9%減の315,164円となった。現金給与総額のうち、きまって支給する給与は2.1%減の262,430円、所定内給与は1.2%減の245,758円、所定外給与は13.5%減の16,672円、特別に支払われた給与は12.1%減の52,734円となった。実質賃金は、前年比2.6%減となった。
2.労働時間 平均月間総実労働時間は、前年比2.9%減の144.4時間と、3年連続の減少となった。総実労働時間のうち所定内労働時間は1.9%減の135.2時間、所定外労働時間は15.2%減の9.2時間となった。製造業の所定外労働時間は、32.2%減の10.5時間となった。なお、年間の総実労働時間は1,733時間(規模30人以上では1,769時間)となった。 3.雇用 常用雇用は、前年比0.1%増と6年連続の増加となった。このうち、一般労働者は0.9%減、パートタイム労働者は2.6%増となった。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/21/21p/dl/pdf21p.pdf
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100202-00000355-yom-bus_all |