http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002y42w-att/2r9852000002y485.pdf

○平成25年2月の有効求人倍率は0.85倍で、前月と同水準。
○平成25年2月の新規求人倍率は1.35倍で、前月に比べて0.02ポイント上昇。

厚生労働省では、公共職業安定所（ハローワーク）における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率などの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しています。
平成25年2月の数値をみると、有効求人倍率（季節調整値）は0.85倍となり、前月と同水準となりました。新規求人倍率（季節調整値）は1.35倍となり、前月を0.02ポイント上回りました。
正社員有効求人倍率は0.54倍となり、前年同月を0.05ポイント上回りました。
2月の有効求人（季節調整値）は前月に比べ0.7％増となり、有効求職者（同）は0.3％増となりました。
2月の新規求人（原数値）は前年同月と比較すると4.7％増となりました。これを産業別にみると、教育,学習支援業（11.7％増）、卸売業,小売業（10.4％増）、宿泊業,飲食サービス業（10.4％増）などで増加となり、製造業（8.9％減）は減少となりました。
都道府県別の有効求人倍率（季節調整値）をみると、最高は宮城県の1.29倍、最低は沖縄県の0.46倍となりました。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/25/2501p/dl/pdf2501p.pdf

【調査結果のポイント】
(前年同月比でみて)
・現金給与総額は０.７％増
・所定外労働時間は１.９％減
・常用雇用は０.５％増

1.賃金
所定内給与は、前年同月比０.１％減の２４０,２３３円となった。所定外給与は１.５％減少し、きまって支給する給与は０.２％減の２５８,６５２円となった。現金給与総額は、０.７％増の２７１,４５０円となった。実質賃金は、０.９％増となった。

2.労働時間
総実労働時間は、前年同月比１.５％減の１３４.８時間となった。このうち、所定外労働時間は、１.９％減の９.９時間となった。製造業の所定外労働時間は、６.６％減となった。なお、季節調整値では、前月比０.４％増となった。

3.雇用
常用雇用は、前年同月比０.５％増となった。このうち、一般労働者は　前年と同水準となり、パートタイム労働者は１.７％増となった。

http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/201301.pdf

結果の概要
【就業者】
・就業者数は6228万人。前年同月に比べ17万人の増加。３か月ぶりの増加
・雇用者数は5502万人。前年同月に比べ10万人の増加
・主な産業別就業者を前年同月と比べると，「医療，福祉」などが増加，「製造業」などが減少

【就業率】
・就業率は56.2％。前年同月に比べ0.3ポイントの上昇

【完全失業者】
・完全失業者数は273万人。前年同月に比べ18万人の減少。32か月連続の減少
・求職理由別に前年同月と比べると，｢自発的な離職（自己都合）」が５万人の減少。「勤め先や事業の都合による離職」が１万人の減少

【完全失業率】
・完全失業率（季節調整値）は4.2％。前月に比べ0.1ポイントの低下

【非労働力人口】
・非労働力人口は4583万人。前年同月に比べ18万人の減少。３か月ぶりの減少

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002w1lj.html

【ポイント】
○平成25年1月の有効求人倍率は0.85倍で、前月に比べて0.02ポイント上昇。
○平成25年1月の新規求人倍率は1.33倍で、前月に比べて0.02ポイント低下。

　厚生労働省では、公共職業安定所（ハローワーク）における求人、求職、就職の状況をとりまとめ、求人倍率などの指標を作成し、一般職業紹介状況として毎月公表しています。
　平成25年1月の数値をみると、有効求人倍率（季節調整値）は0.85倍となり、前月を0.02ポイント上回りました。新規求人倍率（季節調整値）は1.33倍となり、前月を0.02ポイント下回りました。
　正社員有効求人倍率は0.55倍となり、前年同月を0.07ポイント上回りました。
　1月の有効求人（季節調整値）は前月に比べ0.7％増となり、有効求職者（同）は1.3％減となりました。
　1月の新規求人（原数値）は前年同月と比較すると9.4％増となりました。これを産業別にみると、建設業（14.3％増）、宿泊業,飲食サービス業（14.2％増）、教育,学習支援業（13.7％増）などで増加となり、製造業（7.0％減）は減少となりました。
　都道府県別の有効求人倍率（季節調整値）をみると、最高は宮城県の1.25倍、最低は沖縄県の0.46倍となりました。

http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/05400.pdf

結果の概要

【就業者】
・就業者数は6228万人。前年同月に比べ38万人の減少。２か月連続の減少
・雇用者数は5490万人。前年同月に比べ38万人の減少
・主な産業別就業者を前年同月と比べると，「製造業」，「卸売業，小売業」などが減少，「医療，福祉」などが増加

【就業率】
・就業率は56.1％。前年同月に比べ0.3ポイントの低下

【完全失業者】
・完全失業者数は259万人。前年同月に比べ17万人の減少。31か月連続の減少
・求職理由別に前年同月と比べると，｢自己都合」が13万人の減少。「勤め先都合」が２万人の増加。

【完全失業率】
・完全失業率（季節調整値）は4.2％。前月に比べ0.1ポイントの上昇

【非労働力人口】
・非労働力人口は4604万人。前年同月に比べ41万人の増加。２か月連続の増加